ローマ・ラ・サピエンツァ大学は、ボニファティウス8世が1303年に設立したヨーロッパ最大の公立大学です。主要な世界大学ランキングにおいて、研究、教育の質、国際性を高く評価されており、分野別ランキングにおいても多くの学問領域で世界的な評価を受けています。
7世紀以上にわたり、イタリアの文化、政治、そして社会的な発展に大きな役割を果たしてきました。ローマの中心にある本学は、豊かな学問の伝統と最先端の研究・革新を融合させ、質の高い教育を提供しています。
ひとつの街を形成するメインキャンパスは、世界中から集う学生、研究者、学者を受け入れ、知識を共有し、新たな発想を育む場となっています。